
やすよし便り 九月
後姿を見せながらも去り難そうな夏を ようやく朝夕などには秋を実感するようになりました昨今、お元気にてお過ごしでしょうか。
九月には第306回定例兵庫県議会(21年度決算議会)が、九月二十二日から35日間の日程で、十月二十六日まで開かれることとなっています。また、所属している文教常任委員会の関係では、委員会活動の一環として、阪神地区の管内調査には阪神教育事務所などを、また管外調査には長崎県や熊本県の教育委員会などに出向きます。
さて、九月十四日の民主党代表選に小沢前幹事長が立候補することとなり、菅首相と一騎打ちの様相となってきました。1224ポイントの過半数を目指しての選挙戦です。その内訳は、民主党の衆参国会議員412人の一人2ポイント分の824ポイント。地方議員票分として全国集計されたものを、ドント方式で各候補者に割り振られる100ポイント。そして、さらに約34万人の党員・サポーターによる衆院300小選挙区ごとに、最多得票をとった候補に与えられる300ポイント。それらの合計1224ポイントだそうです。
憂えられることは、どちらが勝者になっても、与野党間を越えての政党の離合集散にまで及ぶ政界再編成という大嵐さえ起こりかねない気さえしてくることです。
現下での急務とされる円高・株安対策など、早急に対応されるべき景気対策や国民生活回復策などへのしわ寄せが最小限に留まりさらなる、向上策をと望みたいものです。
つまり、日本社会は人口減少社会へ向かっており、国、地方ともに財政難という厳しい時代であることを再認識して、まず地方は地方から何をどのようにしていけばいいのか。国民の一人ひとり、県民の一人ひとり、市民の一人ひとり、地域の一人ひとりが、中央政界でなされていくことをしっかりと注視して、自分がなすべきことを見出していくことが極めて大切な時代の到来であるように認識します。
この時にそういう意味においても、さらなるご指導、ご助言を願いつつ、季節の変わり目であり、ご自愛のほどを念じる次第であります。